第108回ダヴィンチマスターズ|対面プログラム in 東京海洋大学品川キャンパス
開催日:
2026年3月15日日曜日

楽しみながら子どもたちの “最後までやり抜く力” “社会を生き抜く力” を養う体験型イベント「第108回ダヴィンチマスターズ」を、2026年3月15日(日)に開催!
本記事では対面プログラムの様子をお届けいたします。
事前にSP、A、Bのいずれかのコースにお申込いただき、SPは1つのプログラム、A、Bは順次2つのプログラムを受講しました。
SP①:サバがマグロを生む?水産業の未来を大きく変える技術にふれてみよう!

<概要>
サバにマグロを生ませる!?生殖幹細胞を使った「代理親魚技術」にふれて、魚を手ごろに育てるための新しい研究を覗くよ。実験を行う研究室にも潜入しよう!
<プログラム協力>
東京海洋大学 海洋生物資源学部門 教授 矢澤良輔先生

魚の順応能力や呼吸の仕組み、人間との関連性について学び、実際に見て嗅いで体験することで、理解を深めながら興味関心を高めている様子が見られました。

生物に興味を持つ参加者が多く発言も活発で、知的好奇心の高い子どもたちも満足している様子がうかがえました。
☆参加者の声☆
息子が魚好きなので興味のある内容でとてもよかったです。
サバがマグロをうむ、というタイトルに、「そんなの信じられない!」という気持ちで参加しました 。講座を受けてみて、スマの稚魚にマグロの細胞を入れることが驚きました。
とても楽しかった!魚の内臓とか触れることができた、先生のお話がもっと聞きたかったとのことです。
SP②:ウミガメの不思議を探究しよう!

<概要>
「ウミガメの喉にはトゲトゲがある?」「ウミガメは泣きながら卵を産む?」海の生き物であるウミガメには、たくさんの不思議があります。本物のウミガメの標本を見たり触ったりして、ウミガメの知られざる生態を解き明かしていきましょう
<プログラム協力>
東京海洋大学 うみがめ研究会

ホンモノの剥製や標本に自由に触れる体験は子どもたちにとって非常に貴重であり、十分な時間の中で興味を持って観察し、親しみながら学ぶ様子が見られました。

実物に触れる中で自然と疑問や議論が生まれ、生命や研究の意義について考えるきっかけとなるなど、思考力を深める有意義な機会となっていました。
☆参加者の声☆
長時間のプログラムでしたが、最後まで楽しく参加できたようで安心しました。
実際に見たものを興奮気味に具体的に説明してくれて、しっかり学んできた 様子が感じられました。
ウミガメの卵や体の仕組みなど、普段触れられない内容に興味を持てたようです。
SP③:秘密にせまれ!!イルカとクジラの生態

<概要>
東京海洋大学のクジラやイルカなどの海洋哺乳類を扱うサークル「Killer WhaleLab.(シャチラボ)」による特別プログラム。イルカやクジラが何を食べ、どのように食べているのか(鯨類の食性)を中心に紹介します。実際にクジラヒゲを触ることもできるよ!
<プログラム協力>
東京海洋大学 Killer Whale Lab.(シャチラボ)

本物の骨やクジラの歯に触れる体験を通して、子どもたちは普段なかなか触れられないものにワクワクしながら、興味を持って取り組んでいました。

特にクジラに関心のある子どもは積極的に手を挙げるなど、主体的に参加する姿が見られ、学びへの意欲の高まりが感じられました。
☆参加者の声☆
本物の骨やクジラの歯に触れることができ、とても貴重な体験になりました。
実物に触れることで、より興味や理解が深まったように感じました。
普段は見たり触れたりできないものに触れられて、子どもがとても喜んでいました。
A①:ダヴィンチ実験室 DNAを取り出そう

<概要>
生き物の設計書である「DNA 」。自分の目で見ることなんてできない、そんな常識をひっくり返します。未来の科学者、ここに集まれ!
<プログラム>
ダヴィンチマスターズ

DNAを実際に取り出す体験は子どもたちにとって貴重な機会となり、観察を通して強い興味を持って取り組んでいる様子が見られました。

先生の講義とあわせて学ぶことで理解が深まり、DNAを目にした際の驚きや興味津々にのぞき込む姿が印象的でした。
☆参加者の声☆
実際に自分のDNAを取り出すということで、経験も知識も記憶に残りました。とても楽しかったと話していました。
塩を飲んでしまいそうで怖くて出来なかったと言っていました(笑)それでもオレンジジュースのDNAは取れたということで、どちらかがうまく行かなくてもしっかり体験できる内容になっているのが素晴らしいと思いました。
子ども何をやったか、遺伝子について身近な話を楽しそうに話してくれました。
A②:犯罪科学捜査に挑戦!!インク編

<概要>
「気づいたら“あるもの”が無くなっていた!?」事件発生。捜査のヒントは「ペンのインク」。犯罪科学捜査員になりきり科学の力を味方につけて、犯人を見つけよう!キミは犯人の正体を暴けるか?
<プログラム>
ダヴィンチマスターズ

水の浸透によって色が変化する様子を観察しながら、子どもたちは見た結果をもとに比較し、根拠を持って議論する姿が見られました。

目に見える事実をもとに自分の意見を伝える経験を通して、条件を揃えて考える重要性や論理的に表現する力が育まれていました。
☆参加者の声☆
紙のインクがどんどん色が変わって行くのが、面白かったです。
人見知りではありますが、グループで一緒に溶け込んでやれていたのはとても良かったようです。
先生のお話に子どもも引き込まれていました。
B①:海の中の音を調査せよ!海洋生物たちのコミュニケーション

<概要>
クジラやイルカ、魚たちは、音をつかって仲間に合図を送ったり、歌のような音を出したりしています。どうして音を出すのか?どんな工夫をしているのか?クジラの歌や海の音を聞いて、海の生き物たちのコミュニケーションのひみつを調べてみよう!
<プログラム協力>
東京海洋大学 鯨類学研究室 博士研究員 山田裕子先生

海の生き物の鳴き声やコミュニケーションについて学び、分析方法や生き物ごと・地域ごとの特徴への理解を深めていました。

クジラの種類や鳴き声を覚えるなど、興味を持って主体的に学びに取り組む様子が見られました。
☆参加者の声☆
くじらの音が聞けて面白かったです。
シロナガスクジラの鳴き声が面白かったです。
普段聞くことのない音を実際に聞けて、興味が深まりました。
B②:光と透明マント

<概要>
誰もがワッとおどろきワクワクするイリュージョンを見せてくれるマジシャン。光についてマジックと可愛いキャラクターと一緒に楽しく学びます。マジックも伝授!君もサイエンスマジシャンになっちゃおう!
<プログラム協力>
Actboon 代表 岩城信二氏 (シンディー)

マジックと工作を組み合わせた体験を通して、光の屈折や反射といった科学的な原理に触れ、子どもたちは興味を持って主体的に取り組んでいました。

マジックショーでの驚きや、工作で自分の作品の変化に気づく体験を通して、目を輝かせながら楽しむ様子が見られ、学びと驚きが結びついた充実した時間となっていました。
☆参加者の声☆
光を反射させて自由の女神像を隠す実験が面白かったです。
透明マントの仕組みを詳しく話してくれました。前半が光と透明マントでしたが、興味のあったテーマだったので、いろいろなことを覚えていて教えてくれました。
科学に興味を持つきっかけになりました。
