第104回ダヴィンチマスターズ|対面プログラム in 大阪大学豊中キャンパス
開催日:
2026年2月8日日曜日

楽しみながら子どもたちの “最後までやり抜く力” “社会を生き抜く力” を養う体験型イベント「第104回ダヴィンチマスターズ」を、2026年2月8日(日)に開催!
本記事では対面プログラムの様子をお届けいたします。
事前にSP、A、B、Cのいずれかのコースにお申込いただき、SPは1つのプログラム、A、B、Cは順次2つのプログラムを受講しました。
SP:海の生き物解剖 〜タコのからだのひみつ〜

<概要>
普段食べているタコのからだの中は、どんなつくりになっているのでしょうか?タコの解剖を通して、8本の腕や吸盤、やわらかい体が水の中での生活にどのように役立っているのかを考えてみます。実際に解剖を行い、生き物の体内構造を自分の目で確かめてみよう!
<プログラム協力>
大阪大学 大学院理学研究科 生物科学専攻 教授 古屋秀隆先生

「タコは体の下に頭が、その下に足がついている」という特徴的な体のつくりについて、自然な流れで進化の制約というテーマへと発展し、形態がどのように決まってきたのかを考える機会となりました。

子どもたちの関心はタコにとどまらず、魚や亀など他の生物の体の構造や進化にも広がり、比較しながら主体的に問いを生み出す姿が見られました。
☆参加者の声☆
家ではなかなか出来ないタコの解剖を、専門的な知識を交えながら、知らない子ども達と楽しく学べたのが良かったです。
知らない事がたくさん知る事ができて嬉しかったです。タコのお腹と頭が一緒だった事やタコの脳がドーナツ型だったのがびっくりしました。
タコを実際に見て凄かった、面白い友達もできてとても楽しかった。と言っていました。
A①:ダヴィンチ実験室 DNAを取り出そう

<概要>
生き物の設計書である「DNA 」。自分の目で見ることなんてできない、そんな常識をひっくり返します。未来の科学者、ここに集まれ!
<プログラム協力>
大阪大学 蛋白質研究所 助教 大西 真駿先生

中学・高校で本格的に学ぶDNAという分野にいち早く触れることで、生命の仕組みに対する理解と関心を深める貴重な機会となりました。

来は目で直接観察することのできない微細な分子を実際に目にする体験を通して、科学の面白さや新鮮さ、そして驚きを実感する様子が見られました。
☆参加者の声☆
自分のDNAが本当に見えるのかな?と疑問に思っていたがティッシュのかけらみたいな白いモワモワが見えて楽しかったです。
クイズ形式も良かったそうで、チンパンジーのクイズはインパクトがあったようです。
DNAという言葉すら初めて聞いたような我が子でしたので不安でしたが、楽しめたようです。塩水辛かった!DNA取り出せたよ!と嬉しそうに言っていました。今日の実験でDNAって無くなったりしないの?と言っていたので笑ってしまいましたが、そんな些細なことでも疑問を感じていたことに成長を感じました。
A②:科学の力で手作りカイロを作ろう!

<概要>
寒い冬の味方「カイロ」には、実は すごい科学の力が隠されている。このプログラムでは、実際に手を動かしてカイロが温かくなる仕組みを学びます。仕組みが分かればきっと自分でも作れるはず。自分だけのオリジナル カイロを作って寒い冬を乗り切ろう!
<プログラム協力>
科学実験教室「ジツガク」代表 有薗賢志氏

カイロが空気に触れることで発熱することを既に知っている子どももいましたが、未開封のものと開封後のものを実際に振って比較する体験を通して、知識を体感的に確かな理解へと結びつけることができました。

ペアワークを多く取り入れたことで、初対面の相手と協力しながら学ぶ経験がコミュニケーション力の向上や自信の醸成につながったと考えられます。
☆参加者の声☆
カイロは空気に触れると温かくなる仕組みですが、先生から空気の酸素なのか窒素なのか二酸化炭素なのか正確にどれに反応しているのか分からないのとも教わり、分からないことに対しても興味を持っていたのがよかったと思います。
家に帰ってから、どうして重量が増えるのかを調べて、化学反応式をスケッチブックに書いていました。生物系に興味があることが多かったのですが、新しい分野に興味が出てきたようです。
自分で作ってみて本当に暖かくなるのには感動した。とてもとてもたのしかった。
B①:レゴ®ブロックで考えるかたちのデザイン

<概要>
「心は何色?どんな形?」説明書通りに作るのではなく、テーマに沿って、自分が作りたいものを自由に作ってみる。組み立て方にルールはありません。頭で考えずにまずは手を動かして作ることで、実はそこには隠れた意味が・・・。LEGO®ブロックを使いながら、心の中にあるものを、いつもとはちょっと違う 方法で言語化してみよう♫
<プログラム>
LEGO®ブロックワークショップ講師 中林悠氏
テーマに沿って正解のないものづくりに挑戦し、LEGO®ブロックを用いて自由に表現する中で、子どもたちは思考だけに頼らず感覚を大切にしながら制作に取り組みました。
完成した作品について対話を通して意味づけを行うことで、自分の内面にある気持ちや価値観を新たな形で言語化し、互いの違いを尊重し合う学びへとつながりました。
☆参加者の声☆
自分で考えてつくるのが楽しかった。色んなほかの人達と交流しながらやれたのが緊張したけど、わくわくして楽しかった。
レゴってこんなに楽しいんだなぁって思った。
プログラムがこれまでレゴ遊びでは経験してこなかった内容で楽しめたようです。
B②:作って学ぼう「飛ばしてみよう!」

<概要>
空を飛ぶものには、どんなものがあるでしょうか?それぞれどんな飛び方をしているのでしょうか?様々な「飛び方」を考えながら、自分の手でアルソミトラの種の模型や、紙のプロペラ、フライングリングを作って、飛ばしてみましょう!
<プログラム>
キッズアース播磨町校 代表講師 森田孝明氏

工作においておもりを取り付ける位置によって飛び方が大きく変化することに気づいた子どもたちは、より遠くへ、より安定して飛ばすために位置や重さを何度も調整しながら試行錯誤を重ねていました。

仮説を立てて実際に飛ばし、結果を見て再び工夫するという過程を繰り返す姿が印象的で、主体的に探究する力の高まりが感じられました。
C①:科学の力でアイスを作ろう!

<概要>
身近にある材料を混ぜて振ると、みんなの大好きなアイスクリームができあがる!?どうして液体が冷えて固まるのか、科学のふしぎを 体験しながら学べます。出来たてアイスを口にできる瞬間は格別!おいしく食べな がら理科の原理を学びましょう。
<プログラム>
ダヴィンチマスターズ

子供たちが自ら作ったアイスに「おいしい!」と驚きの声が上がり、理科的な学びにとどまらず、思わず家族に話したくなる体験型プログラムとなりました。

特に学習機会の多いご家庭の子どもたちにとっても、勉強とは異なる角度から親子の会話や「家でもやってみよう」という交流が生まれていたようでした。
☆参加者の声☆
アイ スが美味しかったです。家でも作れそうなのでやってみたいです。
アイスを食べられたことや実際に自分の手で作るという体験が良かったです。
アイスを作るのも楽しかったし、アイスを食べたら大成功だったのも嬉しかったです!
C②:STEAMマジック教室 元素と宝石

<概要>
誰もがワッとおどろきワクワクするイリュージョンを見せてくれるマジシャン。元素と宝石についてマジックと可愛いキャラクターと一緒に楽しく学びます。マジックも伝授!君もサイエンスマジシャンになっちゃおう!
<プログラム>
Actboon 代表 岩城信二氏 (シンディー)

身近に起こる何気ない物理現象を科学的な視点で捉え、言葉で説明できる力を育むことを目的に、元素や宝石の性質をマジックと結びつけて学ぶプログラムを実施しました。

マジックの種明かしや実演にも挑戦することで、驚きとともに科学への興味・関心を一層高める機
☆参加者の声☆
マジックを交えて、とても楽しく初めて原子という言葉に触れたようです。親世代は学校の教科書から学んでいったので、楽しさは正直なく、覚えていくだけで大変だった思いがありますが、初めて触れた原子の話はとても楽しかったようです。またシンディー先生の講座があればぜひ参加したいと思います
マジックが面白く、話し方が分かりやすかったです。金のつくり方がわかって面白かったです。
何でも元素で出来ていることが分かって、面白かったです。
次回開催のお知らせ
ご参加いただいたみなさま、この度は誠にありがとうございました。ダヴィンチマスターズでは活動を通して、非認知能力*を高めるアプローチを行っております。
「非認知能力」には、自分に対する自信、最後までやり抜く力、やる気、忍耐強さ、粘り強さ、意志力の強さ、強い精神力、自己コントロール力(自制心)、自己への客観性、創造力、協調性、他者への誠実さ、思いやりなどがあげられる。
次回も午前・午後の2部開催を予定しております。
詳しくは次回のお知らせをお待ちいただけますと幸いです。
また、LINE公式アカウントにてイベント情報等を随時お送りしておりますので、ぜひお友だち登録をお願いいたします!

みなさん、またぜひ参加してくださいね! まってます!
