夏休み探究フェスタ2025|対面プログラム in 東京農業大学
開催日:
2025年8月10日日曜日

楽しみながら子どもたちの “最後までやり抜く力” “社会を生き抜く力” を養う体験型イベント「夏休み探究フェスタ」を、2025年8月9日(土)、8月10日(日)に東京農業大学で開催!
本記事では対面プログラムの様子をお届けいたします。
事前にSP①〜⑧、A〜Gのいずれかのコースにお申込いただき、SPは通しで一つのプログラム、A〜Gは順次2つのプログラムを受講しました。
SP①:ザリガニSDGs 〜アメリカザリガニにできること〜

<概要>
この講座は、東京農業大学でのザリガニ研究最前線「カラフルザリガニの色のひみつ」や「カラフルザリガニ用餌づくり(脱色・黄色)」、食用ザリガニを用いた「観察・解剖からの実食」!の体験型授業です。ザリガニ博士になろう!
<プログラム協力>
監修:東京農業大学 教職課程
教授 武田晃治 先生
実施:一般社団法人地域創生人財育成学舎代表理事 関正貴 先生

ザリガニの色の仕組みを知ることができました。解剖を通して、体の構造は環境と密接に関わっていることに気づきがありました

ザリガニを解剖して、ザリガニの構造を楽しく学んでいました。
☆参加者の声☆
解剖までできて、とても楽しかったとのこと。色々な可能性に触れて、見解が広くなったようで良かった。
最初は、「食べる」まであると聞き驚きましたが、解剖をすることでザリガニの身体を詳しく目にすることができ、刺激的だったようです。
解剖や実食など普段は体験できないことができて、とても貴重な時間を過ごせたと思います。
S P②:顕微鏡でみるミクロワールド

<概要>
ヒトの目では見られないミクロの世界を光学顕微鏡や電子顕微鏡で観察していただきます。身近なものが一体何が見えるのか!?ミクロワールドが皆様方をお待ちしています。
<プログラム協力>
東京農業大学 名誉教授 矢口行雄 先生

ミクロの視点で観察することで、実際の構造や状態を具体的に体感できました。

電子顕微鏡でモンシロチョウの鱗粉を見た際に驚きの反応が見られました。
☆参加者の声☆
何を見たのか、どう見えたかなどを聞くと、楽しそうに答えてくれ、今度は家にある植物や生き物を見たいと希望を話し、最後に「顕微鏡って楽しいね!」と話してくれました。
ツバキの葉の切断面を光学顕微鏡でみたときの衝撃がすごかった!のが、子供の感想です。
更に2種類の顕微鏡の見え方の違いも感じられていて大学の設備の素晴らしいさも実感できました。
SP③:生き物の形や色のふしぎ!夏休みスペシャルバージョン!

<概要>
生き物の形や色のふしぎを探してみよう!世界中に住むいろいろな生き物を実際に見 て☆学んで☆触って☆発見しよう☆爬虫類から鳥類まで盛りだくさん!みんなで生き物 博士になろう!
<プログラム協力>
東京農業大学 教職課程 教授 武田晃治 先生

動物の形態的特徴や、それらが日常生活に利用されていることを学んでいました。

触れる、観る、感じるといった五感を通じて学びを得られていました。
☆参加者の声☆
生き物が好きなのでたくさんの生き物を見たり触れたりすることができて嬉しそうでした。
生体の動物を実際に見たり写真を撮ることがとても楽しかったようです。
動物や植物の特性を製品に活用している事を初めて知って勉強になりました。
SP④:Let's musical SING&DANCE「楽しい」から全てが始まる CALL BACK STUDIO

<概要>
ミュージカルのプロと一緒に作ろう!☆歌とダンスのミュージカル☆小さな本番を作る!本当のドキドキ、ワクワクの体験!今日会ったお友達と、勇気と奇跡で完成させよう!やり切る力!達成感を感じてください。
<プログラム協力>
CALL BACK TOKYO 代表 吉岡里奈 氏(プロヴォーカルコーチ)

初対面の子供達とミュージカルを創り出すプログラム。

はじめ緊張していた子供達でも、最後にはみんな生き生きとした表情が印象的でした。
☆参加者の声☆
お友達もいない環境で2時間どうなるかと思いましたが、参加してよかった!楽しかった!と本人の感想も聞くことができ、とても良い機会だったと感じています。
クラス最後の10分の参観の様子はいきいきと堂々としていて感動しました。
競争ではなく、1人じゃ出せないスケールの一体感を感じる体験はとても楽しかったと心に残ったようです。
S P⑤:紙ヒコーキで学ぶ「飛行の原理」と「ものづくりの原点」

<概要>
なぜ重たい飛行機は空を飛べるのか? 紙ヒコーキを作って飛ばして、実験して、飛行の科学をを探究しよう! さぁ!あなたも、紙ヒコーキをもっと遠くへ、もっと長い時間飛ばしてみよう!
<プログラム協力>
紙飛行機日本チャンピオン・工学博士 丹波 純 先生

紙飛行機が遠くに飛ぶ理由を理科的な視点から理解する学びがありました。

飛行機が飛ぶ原理の基本を知ることができました。
☆参加者の声☆
体験と理論のバランスが小学生目線でも非常に良かった
絵を描くのが好きなので、楽しかったようです。しっぽの役割についても学んで、帰宅してからも話しをしてくれていました。
子供たちの永遠のテーマである身近な紙ヒコーキを遠くに飛ばしたい!を題材に学べてこどもは満足していました。
S P⑥:小さな生態系アクアリウム作り

<概要>
ボトルアクアリウムとは、ガラスビンなど小さい容器で、水草や魚などの生きものを飼育するミニチュア・アクアリウムのこと。生態系や食物連鎖の基本を学びながら、ビンの中に動物、植物、微生物による生態系のような世界をつくろう!
<プログラム協力>
一般財団法人進化生物学研究所研究員 蝦名 元 先生

メダカの種類であったり、観察するポイントなど生き物に対して新しい発見をしていました。

アクアリウムづくりを通じて、生態系の学習への導入や、メダカの生体についての学びがありました。
☆参加者の声☆
メダカの生態について知りながら、メダカの標本も見れて自分でアクアリウムも作れてとても楽しかったです。
メダカのことも興味が出て、アクアリウムの作り方も知って、たいへん有意義でした!
講師の説明も子供の関心を引き立たせてくれて、大人が聞いても面白い内容でした。冒頭子どもは大興奮で手を挙げずに発言したりしていました。
SP⑦:虫をつくって学ぶふしぎな三つの体のはなし

<概要>
昆虫の“頭・胸・腹”という三つの体のしくみを楽しく学べるプログラムです。観察を通して、昆虫の体のふしぎを体感しながら、自然や理科への興味を広げます。
本物そっくりのカブトムシを粘土で作って持ち帰ることができるので、夏の自由研究にもぴったり!
<プログラム協力>
東京農業大学 峯島勝平 氏

実物のカブトムシを観察しながら、粘土でカブトムシを作るプログラム。

カブトムシの体の構造を学びました。
☆参加者の声☆
実際に虫の絵を描いたり作ったりすることで更に詳 しく知ることが出来て楽しかったみたいです。
子供はいろいろな昆虫を見れたり粘土でカブトムシを作って楽しかったそうです。
同年代の初めて会う子どもたちと虫の話をしながら楽しく過ごせたこと、またサポートしてくれる方々に自分から積極的に質問する姿を見ることができ、想像以上に有意義な時間を過ごせたと感じています。
A①:磨いて光る“魔法の石”の謎に迫る

<概要>
自然界にあるさまざまな石の中には、磨くと光るものがある!?実際に磨いて光る石に触れて、不思議な石の謎に迫ろう。観察を通して、自然界にある素材について学びます!
ワク ワクドキドキのプログラム!
<プログラム協力>
自然科学数理教室キッズアース 小泉 力 先生

ホタルイシの秘密に迫るプログラム。

鉱物を実際に触り、磨き、その特徴について学びました。
☆参加者の声☆
石を削ってみたり、色々な鉱物に実際に触って鉱物の性質や硬度などに興味を持った
本物の鉱物に触れられて面白かった。氷を溶かす石の実験を家でやってみて驚いた。
もともと鉱石に興味があったのと、先生のお話が面白く、集中して楽しく取り組めたようです。
A②:ダヴィンチ実験室DNAを取り出そう

<概要>
生き物の設計書である「DNA 」。
自分の目で見ることなんてできない、そんな常識をひっくり返します。未来の科学者、ここに集まれ!
<プログラム協力>
KIS科学研究所 田中一嘉先生

DNAとは何か、また実験を通じてDNAを抽出できるプログラム。

自分の体にも、果物にも同じようにDNAがあることを実感できていました。
☆参加者の声☆
まさか本当に自分のDNAを目にすることができるとは思わなかったので、とても驚いたのと共に良い発見になったようです。
水やオレンジジュースなど身近なもので実験をしたことが楽しかったようです。先生の投影資料もふりがなが振ってあったり分かりやすく、先生もとても興味を惹きつける授業をしてくださった様子が窺えました。
身体のつくりへの興味は元々あり、それでも親が何か言えるわけではなく、今回先生が楽しく教えてくださり、楽しく学べたこと、感謝申し上げます。
B①:海の生きもの解剖

<概要>
普段食べている魚のからだのなかはどうなっているのかな?イカの解剖を通じて、水の中で生活するということを考えてみよう。 実際に解剖を行い、生物の体内構造を確認しよう!
<プログラム協力>
学習院女子大学 環境教育センター所長 教授 品川明先生

イカの体のつくりが学べるブログラム。

イカの内臓の位置や泳ぎ方についての知識を得られました。
☆参加者の声☆
海の生き物が大好きですが普段は図鑑や水族館や食品でしか見ることのできないので解剖という貴重な体験ができて大変喜んでいました。
初めていかの体の中を見て、いろいろな器官が入っているのがわかって楽しかったです。
実際にイカに触れて、開腹して、自分の目で見ることで生き物への理解そのものに繋がったと思います。終わった後の説明でもすごく具体的で驚きました。
B②:動物の食卓をのぞいてみよう

<概要>
動物の食卓をのぞいてみるといろいろな食材を食べています。本プログラムでは、ウズラにエサをあげてみます。実際にエサを調製して、給餌してみます。その時、ウズラはどんなふうにエサを食べるかを観察します。
<プログラム協力>
東京農業大学 動物科学学科 准教授 黒澤 亮 先生

自分たちが準備したエサを実際に食べる様子を見て、動物の違いや特徴を学びました。

くちばしの使い方や、エサをついばむ動作などをよく観察しました。
☆参加者の声☆
ウズラの食事の仕方を実際に見ることで、他の動物の食事も、想像することができました。
ウズラがとても可愛くて実際に触れて楽しかった。餌を自分で作ってどんな種類の餌をよくたぺるのか観察がじっくりできて面白かった。消化器の長さが動物によって違ったり何故短いのか長いのか知ることができた。
うずらがとてもかわいく、実践的で印象に残ったようです。消化器官の説明も資料とともに教えてくれました。
C①:めざせ!!ドローンパイロット

<概要>
今世界で注目されているドローンの世界をじっくり体験できるプログラムです! 初めてでも大丈夫です。楽しく操作を学んで、ドローンパイロットを目指します。
<プログラム協力>
監株式会社おしんドリーム 田村まり 氏

ドローンを体験する事で新しい技術に触れることができました。

子ども達がドローンに興味を持ち、探究するきっかけになりました。
☆参加者の声☆
複数人で協力してテーマをもとに何か考えるという内容が大変よかった。
ローンの操縦体験がとても面白かったようです。開始前の質問コーナーも、動機づけに役立ったと思います 。
ゴールの枠に入れられて嬉しかった
C②:ふしぎ発見!植物のカタチとカオリを研究してみよう

<概要>
わたしたちの身近にある植物。実は、その植物には様々な不思議があります!たとえば、香り、どの植物にも香りがあり、お薬やシャンプーにもその香りは使われています。そして、植物は不思議な数学の世界も持っているのです。そんな植物の不思議を一緒に学びます。
<プログラム協力>
東京農業大学 森林総合科学科 教授 上原 巌 先生

協力して問題に対して正解の植物を探す探究心や協力する力を得られました。

実際に実験 を行って、葉っぱを触って、匂いを嗅いで、五感を使った学びを体験できました。
☆参加者の声☆
植物の種類や香りの違いに気付けて新たな発見になったようです。
いろいろな植物をこなごなにして、水と混ぜ合わせて火にかけて、カオリをつくるのが楽しかったです。サクラの葉っぱは、大好きな杏仁豆腐のようなカオリがしました。
実験して香りを抽出したことが楽しかったようで、エキスを見せびらかしてくれました
D①:東大式マジックのヒミツにせまれ!

<概要>
東京大学奇術愛好会のマジシャンによるマジックショーです。ショーでは、お客様自身にマジックの種を想像してもらったり、家族の方に見せられるようなマジックのレクチャーも行います。マジックを通して皆さんの想像力と対話力を養います!
<プログラム協力>
東京大学 奇術愛好会 櫻井湊人 氏

マジックの種という問いを通して、想像力を深めることができていました。

集中してマジックを学ぶ姿が見られました。
☆参加者の声☆
子どもがとても楽しかったとても話してくれました。マジックの 魅力ももちろんですが、最初に、この時間のお約束を示して下さったのも、この場にどうやって参加すればよいか分かって安心して楽しめたようでした。
お兄さんのマジックを見るのが楽しかった。種明かししてもらったら、びっくりした。お家でもやれるマジックを教えてもらって、お迎えの家族に直ぐに見せた。
子どもがとても楽しかったとても話してくれました。マジックの魅力ももちろんですが、最初に、この時間のお約束を示して下さったのも、この場にどうやって参加すればよいか分かって安心して楽しめたようでした。
D②:星空観察~星座早見盤を作ろう~

<概要>
夜空には星座を作る星や不思議な天体がたくさんあります。あの星はなんて名前かな?今見える星座は何だろう?自分だけの星座早見盤を作って、夜空への冒険をはじめよう!
<プログラム協力>
日本一の星空 浪合パーク 星空案内人 川手俊美 氏

星座の見え方や見える星座を詳しく学べるプログラム。

工作をして、星座早見盤を実際に作りました。
☆参加者の声☆
星座早見盤を作ったことがなかったので、自分で作ることができて面白かった。
講師の方が星座のことを詳しく解説してくれて、とても分かりやすかったです。
初めて自分だけの早見盤を作ったと喜んでいました。今後活用したいと思います。
E①:速く走りたい人集まれ!かけっこを科学する

<概要>
もっと速く走れるようになりたい!そんなみんなの願いを叶えるプログラムです。速く走るためには"カッコイイ走り方"が大切!?靴も関係あるの?身体のプロフェッショナルである理学療法士がみんなの願いを叶えます!
<プログラム協力>
一般社団法人身長発育士協会 理事長 落合伸治 氏

走ることに対して関心をもつ学びがありました。

陸上選手の走りなどから速く走るコツなどを身に着けることで、走ることだけでなく、運動に対しても関心をもつことができました。
☆参加者の声☆
かけっこが早くなる方法を学んで、実際に走れたのが楽しかったようです。
運動会で速く走れるようになれそうな気がします。
かけっこは科学なんだなって思いました。
E②:錯覚色からみる脳の仕組み

<概要>
存在しないはずの色が見える錯覚をテーマに、工作を通して視覚と脳のしくみを楽しく学びます。手作りの錯覚コマを使って、ものを見ることの不思議や脳の情報処理について一緒に考えましょう。
<プログラム協力>
一橋大学大学院 ソーシャル・データサイエンス研究科専攻 准教授
社会科学高等研究院 脳科学研究センター センター長 福田玄明 先生

実際目で見た色と、実際とは異なる色が見えてしまう気づきや学びを体感していました。

コマを作り、実体験でも錯覚色のふしぎを学べました。
☆参加者の声☆
色が回転すると違う色に見えたことが不思議に思った。
本人、興味のない分野でしたが、かけっことセットで新しいことを知る機会を頂けたことはありがたいなと思います。
見るということが目で見てるかと思ってましたが実は脳だったというのがとても面白かったです
F①:バターを作ろう

<概要>
身近な材料 を使って、化学の力でバター作りに挑戦します!牛乳からどうやってバターができるのか、かき混ぜることで何が起こるのかを実験しながら学びます。楽しく手を動かしながら、目に見える変化を観察し、化学の不思議や面白さを体感できます。
<プログラム協力>
監修:東京農業大学 教職課程 教授 武田晃治 先生 東京農業大学 動物科学学科 准教授 黒澤亮先生 実施:ダヴィンチマスターズ

生クリームからバターを作る過程から物理変化を学べるプログラム。

グループで協力してバターを作る様子が見られました。
☆参加者の声☆
ふるのが大変だったけど(低学年の分までがんばった).出来立ては、格別に美味しかった。
グ ループの子達とすぐに打ち解けた様子で、協力してバターを作れたよう。
皆で協力して振って、食べたところが楽しかった。
F②:マジックで学ぶ地震の秘密

<概要>
地震大国である日本。地震が起きると地面が水になる!?そんな不思議な現象の仕組みをマジックで学びます。マジックを覚えて、おうちでみんなを驚かせよう!
<プログラム協力>
東京女子体育大学 特別活動 教授 小西悦子 先生

液状化現象を工作とマジックで学べるプログラム。

地震が起こるメカニズムを詳しく学びました。
☆参加者の声☆
液状化現象の仕組みを初めて知って楽しかった
地震の仕組みがわかったこと、知らないお友達と考えながら進めたのが楽しかった
マジックがとても面白かったようで繰り返しやって見せてくれました。
G①:氷釣りを楽しもうおもしろい化学の世界

<概要>
氷を使っ て実験しながら、マイナスの温度の世界を調べましょう。糸やヒモで氷を釣るなど、化学の不思議を体験することで探究する楽しさを伝えます。
観察・実験など体験を通して、楽しみながら学びます。
<プログラム協力>
東京農業大学 教職課程 教授 山口晃弘 先生
身近な氷のふしぎに迫るプログラム。
「どうやったらうまく氷を釣れるか」を試す過程で、仮説を立てたり手順を工夫したりする科学的思考が生まれました。
☆参加者の声☆
実験が初めての経験だったので、とても楽しかったようです
実験をしたのが初めてで、ワクワクして面白かった!温度計を使うのも初めてで楽しかった!
氷をつったところが楽しかったです。
G②:見えない音を楽しもう!

<概要>
音響効果の原点である“擬音”の発想・手法や、音で番組を面白くするスキルを体験できるプログラムです。“音響効果の仕事”を知り“音の面白さや可能性”に気づくことができます。“耳”と“手”を使って“音”で楽しく遊びながら、次第に聴覚を開き、目には見えないものに気づき、“想像する心”を引きだします。
<プログラム協力>
サウンドプロデューサーミュージック&サウンドエディター 桐朋学園大学 音楽学部 特任講師
(サウンドデザイン) 加藤直正 先生

擬音づくりを通して、物体の振動や音の伝わり方など、音の科学的な側面に気づきました。

「音を聞いて想像する」ことや「自分で音を作る」ことを学びました。
☆参加者の声☆
身近なもので全然違う音ができたのが楽しかったです。
家に帰ってからも、音の研究をしていました。割りばしを割る音やこすり合わせる音等家にあるもので音作りが出来るのは新たな発見でした。
貝殻で蛙の鳴き声を出したところが面白かったです。
次回開催のお知らせ
ご参加いただいたみなさま、この度は誠にありがとうございました。ダヴィンチマスターズでは活動を通して、非認知能力*を高めるアプローチを行っております。
「非認知能力」には、自分に対する自信、最後までやり抜く力、やる気、忍耐強さ、粘り強さ、意志力の強さ、強い精神力、自己コントロール力(自制心)、自己への客観性、創造力、協調性、他者への誠 実さ、思いやりなどがあげられる。
次回も午前・午後の2部開催を予定しております。
詳しくは次回のお知らせをお待ちいただけますと幸いです。
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