第115回ダヴィンチマスターズ|対面プログラム in 東京科学大学大岡山キャンパス
開催日:
2026年6月21日日曜日

楽しみながら子どもたちの “最後までやり抜く力” “社会を生き抜く力” を養う体験型イベント「第115回ダヴィンチマスターズ」を、2026年6月21日(日)に開催!
本記事では対面プログラムの様子をお届けいたします。
事前にSP、A、Bのいずれかのコースにお申込いただき、SPは1つのプログラム、A、Bは順次2つのプログラムを受講しました。
SP①:レゴを使ってプログラミングにチャレンジ(初級者向け)

<概要>
プログラミングって知ってるかな?初めてプログラミングに挑戦する人がプログラミングの世界の楽しさに触れられるように、レゴを使ってプログラミングをしてみよう。プログラミングって実はそんなに難しくないからみんなチャレンジしてみてね!
<プログラム協力>
橋本龍徳先生・大庭マリア鈴音先生(RobogalsTokyo)×
齊藤貴浩先生(大阪大学 大学院人間科学研究科)

レゴで作成した車を机の端で停止させる活動では、走行時間の調整からセンサーを活用した制御へと発展し、場所が変わっても対応できる汎用的なプログラムを作成することができました。

身近な動作をプログラムとして表現する過程で、動作を細かく分解し、不足している手順に自ら気づく姿が見られました。
☆参加者の声☆
チームでLEGOロボットを作ることが楽しかったです。先生達が優しく教えてくれたのが良かったです。
プログラミングを学ぶと身近なことやものの仕組みがわかって面白かったです。
プログラミング、レゴづくり全てが楽しかったです。
家に帰ってからも、しばらく遊んでいなかったレゴで遊んでいたので、刺激を与えていただきました。プログラミングができるレゴを買ってみようと思います。
SP②:メダカ博士になろう〜観察と実験〜

<概要>
メダカはとても小さな生き物ですが、体のつくりや動きなど様々な能力を進化させて、自然の中で生き抜いています。生き物のふしぎを観察・実験をして発見しよう!
<プログラム協力>
一般財団法人進化生物学研究所
研究員 蝦名元氏

メダカの雌雄の見分け方や、水流・視覚に対する習性を学び、BTB溶液を用いてメダカの数と呼吸による二酸化炭素の排出量の関係を調べました。

実験を通して、メダカも大切な命をもつ生き物であり、様子をよく観察しながら優しく扱うことの重要性を、身をもって学ぶことができました。
☆参加者の声☆
本人が今日学んだことを忘れないようにメモ帳を入れていたことを、プログラム参加後初めて知りました。たくさんのことをメモしていて驚きました。本を読んでメダカの勉強はしていましたが、直接先生から話を聞き、実際に目の前にメダカがいる状態で実験をすることができたのがとても刺激的だったようです。
実験が面白かったです。メダカのことをよく知ることができました。
とても楽しかったようで、講座で行った内容を帰り道で話してくれました。学校で発表したいと言って、習ったことで豆知識クイズを作っていました。
A①:データサイエンスラボへようこそ!

<概要>
データサイエンスって知っているかな?それは、数字やグラフを使って、未来を予想できるすごい力なんだ。 今回はシールを使って『絵グラフ』を作りながら、分類したり、整理したり、比較する力を学ぶよ。さぁ、未来を読み解く第一歩を踏み出そう!
<プログラム協力>
東京科学大学 リベラルアーツ研究教育院
講師 栗山直子先生

データを集めて傾向を分析し、未来を予測するというデータサイエンスの考え方が、学問だけでなく商売など身近な場面にも活用されていることを体感できました。

低学年には棒グラフやデータ分析を楽しく学ぶ機会となり、中学年にとっても、学校で学んだ内容を大学の先生から異なる視点で深める貴重な機会となりました。
☆参加者の声☆
ご紹介いただいたキッズすたっとが興味深かったようで、受講後に自分で調べて親にクイズを出したりしていました。データをグラフで見て、時系列の変化を感じられるようになりました。また、出典のあるデータを見るという前提を持てたのも良かったです。
楽しかったようで、もう一回行きたいと話していました。
小学校と違い、先生のお話が楽しかったと言っていました。
A②:STEAMマジック教室 元素と金の作り方

<概要>
誰もがワッとおどろきワクワクするイリュージョンを見せてくれるマジシャン。元素と金の作り方についてマジック と可愛いキャラクターと一緒に楽しく学びます。オリジナル元素ゲームとカメラアプリもプレゼントします!
※撮影したものの元素がわかるAtomSnapプレゼントあり!
<プログラム協力>
Actboon 代表 岩城信二氏 (シンディー)

元素が身近なものの中にも存在することや、金を簡単につくることができない理由について、問いかけを通して主体的に深く学びました。

化学の知識量にかかわらず、問題やマジックを楽しみながら参加でき、化学への興味を深める子どもたちの姿が多く見られました。
☆参加者の声☆
Minecraftの影響で元から金に興味があり参加しました。先生の授業の進め方がとても面白かったようで、内容としてはとても難しいものだと思いますが、しっかり身についていました。授業の内容をよく覚えていて、大半を親に教えてくれました。ゲームも面白いようで、帰りの電車内でずっとプレイしていました。勉強ではなく、面白い知識として元素に触れることができていて、授業の素晴らしさを感じました。
マジックやお話が楽しくて引き込まれていました。また先生の話を聞きたいと言っておりました。
鉄って元素なんだよ、スマホの中とかにも入ってるんだよなどと帰り道に自ら話してくれました。
B①:科学の力でアイスを作ろう!

<概要>
身近にある材料を混ぜて振ると、みんなの大好きなアイスクリームができあがる!?どうして液体が冷えて固まるのか、科学のふしぎを体験しながら学べます。出来たてアイスを口にできる瞬間は格別! おいしく食べながら理科の原理を学びましょう。
<プログラム>
ダヴィンチマスターズ

アイスが固まり始める温度や冷凍庫内の温度について考察し、直感とは異なる結果に驚きながら、身近な現象に隠れた科学の面白さを学びました。

隣の人と協力して作業することで、互いに関わりながら一つの課題に取り組む経験にもつながりました。
☆参加者の声☆
すぐにアイスになったのがすごいと思いました。
帰宅してからアイスの作り方や塩で氷の温度が下がることを教えてくれました。ペアの子と一緒に作業できたことも楽しかったようです。
最初に問題があって、それをアイス作りを通して答え合わせができて面白かったです。
B②:なぜ騙される?マジックの秘密

<概要>
マジシャンTakéによるマジックショーです。不思議なマジックを「見る」だけでなく、「なぜそうなるのか」を自分で考え、推理する参加型マジックレクチャー会です。観察力や論理的思考力を使いながら、思い込みの面白さを体験しましょう。
<プログラム協力>
早稲田大学 マジッククラブ

マジックをできるようになろうと集中して取り組み、できた子どもが、まだできていない友達に教える姿が見られました。

うまくできなかった子どもも、周囲の支えを受けて成功すると、うれしそうに指を変えながら応用に挑戦し、意欲的に取り組んでいました。
☆参加者の声☆
家に帰って来てマジックを楽しそうに披露してくれました。
どういうトリックだったの?と聞くと秘密だよと嬉しそうに教えてくれました。マジックについて考えると、事象から推察する力がつきそうだなと思いました。
もともとマジックが好きで、習得できて満足気でした。
次回開催のお知らせ
ご参加いただいたみなさま、この度は誠にありがとうございました。ダヴィンチマスターズでは活動を通して、非認知能力*を高めるアプローチを行っております。
「非認知能力」には、自分に対する自信、最後までやり抜く力、やる気、忍耐強さ、粘り強さ、意志力の強さ、強い精神力、自己コントロール力(自制心)、自己への客観性、創造力、協調性、他者への誠実さ、思いやりなどがあげられる。
次回も午前・午後の2部開催を予定しております。
詳しくは次回のお知らせをお待ちいただけますと幸いです。
また、LINE公式アカウントにてイベント情報等を随時お送りしておりますので、ぜひお友だち登録をお願いいたします!

みなさん、またぜひ参加してくださいね! まってます!
